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J-GLOBAL ID:201702236721627582   整理番号:17A0409417

黄色ブドウ球菌及びリステリア菌の抗生物質,塩化ベンザルコニウム,熱および酸ストレスに対する抵抗性に及ぼすレスベラトロール適応の影響【Powered by NICT】

The influence of resveratrol adaptation on resistance to antibiotics, benzalkonium chloride, heat and acid stresses of Staphylococcus aureus and Listeria monocytogenes
著者 (3件):
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巻: 73  号: PB  ページ: 1420-1425  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然物は,食品産業で使用されて既にこれらのいくつかとそれらの抗菌特性のために食品保存料として提示されている。しかし,微生物は抗菌薬に適応できることが知られている,天然汚染源,およびいくつかのストレスから。本研究では,Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)25923及びリステリア菌LMG16779に対するレスベラトロールの亜阻害濃度の影響は,これらの細菌による感染症の治療に一般的に使用される抗生物質(アンピシリン,エリスロマイシン,バンコマイシン)だけでなく,食品分野でしばしば使用される一つの消毒剤(塩化ベンザルコニウム)に相同なまたは交差耐性の発達を評価することにより研究した。悪条件,酸(pH 2.4)と熱(55 °C)ストレスに対する耐性,レスベラトロール(1/4および1/2×MIC)への細菌の適応後の開発も評価した。結果は,レスベラトロールが両株の相同または交差耐性発生を研究し,それにもかかわらず,L.monocytogenesの1例とS.aureusの暑熱ストレス時の酸および熱ストレスへの耐性の有意な増加が観察されたにつながらないことを示唆した。,このようにして,これらの結果は,レスベラトロールが食品加工条件に依存して食品保存料として使用できる可能性を持っていることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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肉製品  ,  食品添加剤  ,  食品衛生一般  ,  食品の汚染 

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