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J-GLOBAL ID:201702236821523601   整理番号:17A0257820

EMIMBF_4-EGイオン液体系の電着により金属LanDu層を調製した。【JST・京大機械翻訳】

Electrodeposition of Lanthanum Coating in EMIMBF_4-EG Ionic Liquid System
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 1126-1131  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2058A  ISSN: 0258-7076  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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溶媒として1-エチル-3-メチル(EMIMBF_4),添加剤としてエチレングリコール(EG)を用いて,LACL_3の溶解度に及ぼす種々の体積比率のEMIMBF_4-EG系の影響を研究した。EMIMBF_4-EG-LACL_3系におけるLA(III)の電気化学的挙動をサイクリックボルタンメトリー(CV)によって研究し,SEMとEDSを用いて,メタラシクロブテンのモルフォロジーと組成を分析した。研究により;EMIMBF_4-EG系におけるEGの体積比率が1:2から3:1に増加すると,EMIMBF_4-EG系はLACL_3の溶解度を増加させ,体積比がEG: _4=3:1に達した。LACL_3の濃度は105G・L(-1)であった。しかし,EG/EG_4-EG系の安定性はEGの比率の増加と共に悪くなった。EMIMBF_4-EGイオン液体系におけるランタンの電着挙動は,非可逆的プロセスであり,その平均物質移動係数は0.1079であり,拡散係数Dは1.71×10(-6)CM2S(-1)であった。堆積電位の増加とともに,基板のPT層の表面電流密度は増加し,ランタンの堆積物は徐々に微細化し,そして,形態は粒子状から被覆層に変化した。最適条件は以下の通りであった:温度50°C,回転速度600R MIN(-1),堆積電位-1.7V,EMIMBF_4-EG-LACL_3系における1時間の電着により,表面が滑らかで,粒子が緻密な被覆が得られた。ランタンの成分比率は98%(質量分率)以上であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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