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J-GLOBAL ID:201702236856919717   整理番号:17A0320971

直接電気化学およびグルコース検出のための官能化還元グラフェン酸化物のlayer-by-layer集合【Powered by NICT】

Layer-by-layer assembly of functionalized reduced graphene oxide for direct electrochemistry and glucose detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 68  ページ: 739-745  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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官能化還元グラフェン酸化物(rGO)とグルコースオキシダーゼ(GOx)のlayer-by-layer(LbL)膜を用いた電気化学的グルコースバイオセンサを報告した。正および負に荷電したrGO多層膜を用いたLbL集合は酵素バイオセンサを開発するために簡単なアプローチを表している。グラフェンの電子輸送特性は,酵素によって提供される特異性と結合した。rGOは化学的方法を用いて得られ,官能化,正ポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロリド)を充填したGPDDAを形成するために,負のポリ(スチレンスルホン酸)を充填したGPSSを形成した。GPDDAとGPSSの安定水性分散液が得られ,種々の固体支持体上にLbL膜の成長を可能にする容易にした。GOxの固定化におけるグラフェンの使用は,直接電子移動,これはサイクリックボルタンメトリーによって評価したを促進した。アンペロメトリック測定は検出限界13.4μmol L~( 1)および(GPDDA/GPSS)/(GPDDA/GOx)アーキテクチャを用いたグルコースのための2.47μA cm~ 2mmol~ 1Lの感度,その厚さは19.80±0.28nmであったを示し,表面プラズモン共鳴(SPR)により測定された。グルコースは典型的な妨害物質の存在下でもおよび無乳糖乳および脱水予防のために電解質溶液の実試料で検出されたので本センサは,臨床分析に有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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