文献
J-GLOBAL ID:201702236918143679   整理番号:17A0370604

ランプと保持,放電プラズマとポスト焼結熱間静水圧プレス経路を介してち密化したヒドロキシアパタイトセラミックスの電気伝導度の比較評価【Powered by NICT】

Comparative evaluation of electrical conductivity of hydroxyapatite ceramics densified through ramp and hold, spark plasma and post sinter Hot Isostatic Pressing routes
著者 (4件):
資料名:
巻: 70  号: P1  ページ: 364-370  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ソノ化学法により合成したヒドロキシアパタイトセラミックスは,ランプ&ホールド(R&H)と放電プラズマ焼結(SPS)法により処理し,緻密化した。相対密度と電気伝導率に及ぼす加工ルートの影響を調べた。さらに,試料は試料を緻密化に高温でのアルゴン圧力下で熱間静水圧プレスした(HIP)。異なる条件下で処理した全てのこれらの試料はX線回折,走査電子顕微鏡とAC伝導率により特性化した。試料はヒドロキシアパタイト相を示した;が,微細構造は明らかに異なる粒形態と粒径を示した。ACインピーダンス分光測定は異なる経路を介して処理されたヒドロキシアパタイト試料に行い,対応するスペクトルは抵抗器とキャパシタを含む等価回路との類似性により分析した。HIP処理後のSPS焼結した試料は最高の伝導率を示した。これはより微細な粒サイズと組み合わせたより高い密度に起因すると考えられる。Arrhenius方程式に基づいて活性化エネルギーを計算し,顕著な伝導機構を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材 

前のページに戻る