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J-GLOBAL ID：201702236950422833   整理番号：17A0851713

CFDを用いた波力エネルギー変換器の残存性【Powered by NICT】

Survivability of wave energy converters using CFD

著者 (5件)： Ransley E.J. (School of Marine Science and Engineering, Plymouth University, UK) ,  Greaves D. (School of Marine Science and Engineering, Plymouth University, UK) ,  Raby A. (School of Marine Science and Engineering, Plymouth University, UK) ,  Simmonds D. (School of Marine Science and Engineering, Plymouth University, UK) ,  Hann M. (School of Marine Science and Engineering, Plymouth University, UK)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 109  ページ： 235-247  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 暴風波浪の波力エネルギー変換装置(WEC)の生存性は,開発者が直面する重要な問題である典型的にかなりの不確実性を伴う小規模物理的実験により評価した。最近まで,極端な波事象と浮体構造物との相互作用を再現する数値ツールの能力の信頼性は通常の設計プロセスにおけるそれらの使用を正当化するのに不十分である。本研究では一般的なWEC船型に集束波影響をシミュレートするための完全非線形,結合ツールを述べ,比較物理的測定である。二つの別々の設計波,波ハブで100年間波に基づいており,NewWave定式化を用いて,固定された切頭円柱と浮遊半球底ブイはこれらの集束波事象に被験者実験を持っているので数値的に再現した。数値モデルは,浅い水深で観察されたいくつかの不正確さを持つ波動イベントを良く再現することを示した。高次自由表面挙動と同様に,円柱表面に及ぼす圧力と遡上の結果は,実験結果と良く一致した。浮遊ブイの運動と係留荷重は例外的に,ここに提示したツールは,WEC生存性を評価し,既存の物理モデルを補完するために使用できることを示し再現された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  波浪 ,  自由表面 ,  定式化 ,  *波力エネルギー ,  円柱 ,  *変換器 ,  水深 ,  不確実性 ,  浮遊 ,  相互作用 ,  集束
準シソーラス用語： 数値モデル ,  浮体構造物 ,  生存性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： NewWave ,  切断シリンダ ,  浮遊ブイ ,  6自由度運動 ,  係留 ,  OpenFOAM

分類 (2件)： 海洋エネルギー  (LB03050M) ,  波力発電,潮力発電  (NB03130B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 波力エネルギー ,  変換器 ,  残存性