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J-GLOBAL ID：201702236995718887   整理番号：17A0404696

DCネットワークにおけるサイジングエネルギー貯蔵システム:電力損失最小化に基づく一般的方法論【Powered by NICT】

Sizing energy storage systems in DC networks: A general methodology based upon power losses minimization

著者 (4件)： Fantauzzi M. (University of Naples Federico II Via Claudio, 21 80125 Napoli, Italy) ,  Lauria D. (University of Naples Federico II Via Claudio, 21 80125 Napoli, Italy) ,  Mottola F. (University of Naples Federico II Via Claudio, 21 80125 Napoli, Italy) ,  Scalfati A. (University of Naples Federico II Via Claudio, 21 80125 Napoli, Italy)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 187  ページ： 862-872  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,直流ネットワークにおけるエネルギー貯蔵システムの最適大きさ決定を処理する解析的アプローチを提案した。現代電力系統では,パワーエレクトロニクス,貯蔵装置,及び自動化の広範な使用は駆動電力技術者直流ネットワークの利用に焦点を当てることである。エネルギー効率を向上させ,運用コストを削減するために,この新しい焦点は,これらのネットワークの最適計画と運用のための特別なツールを必要とする。直流ネットワークの効率,負荷の存在,再生可能電力の生成のための単位,および貯蔵デバイスで特徴づけられるの改善に焦点を当てた。変分法に基づいて,直流ネットワークのノード表現を用いた開始する元の行列定式化を提案した。電力損失,すなわち,(1)すべてのネットワークのバスでの電圧定数を考慮した近似に基づく解と(2)負荷潮流の線形近似に基づく解を最小化するための提示した二魅力的な閉じた形の解。両方の場合において,目標は,与えられた期間における損失を最小化することである(例えば,日周サイクル)。問題の定式化は,解析解を可能にする貯蔵を設計の目的に適したツールであることを得られた。添加において,提案した方法を適用して,貯蔵システムの最適大きさ決定に拡張することができる。,解析的手法を用いた,提案したサイジング手順は,種々の貯蔵技術に使用できる一般的な方法で定式化した。数値応用の結果は,提案した設計に使用する方法の実現可能性と精度の両方を示した。最適技術と貯蔵装置の最適サイズを決定するために,興味あるパラメトリック研究を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力潮流 ,  エネルギー効率 ,  最適化 ,  定式化 ,  パワーエレクトロニクス ,  *ネットワーク ,  操業費 ,  *サイジング ,  解析的解法 ,  直流 ,  電力技術 ,  *電力 ,  最適規模
準シソーラス用語： *電力損失 ,  *エネルギー貯蔵システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： エネルギー効率 ,  損失最小化 ,  最適サイジング ,  直流ネットワーク ,  エネルギー貯蔵 ,  解析的最適化

分類 (1件)： エネルギー貯蔵  (LC02000F)

タイトルに関連する用語 (5件)： DC ,  サイジング ,  エネルギー貯蔵システム ,  損失最小化 ,  方法論