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J-GLOBAL ID:201702237186142725   整理番号:17A0325287

高平面アルキルジアリールアミン縮合ポルフィリンとその非常に安定なラジカルカチオン【Powered by NICT】

Highly planar diarylamine-fused porphyrins and their remarkably stable radical cations
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 189-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メソphenoxazino Ni(ii)ポルフィリンの酸化的核融合反応は温度に依存し,室温で二重フェニレン融解生成物または70°Cで単一フェノキサジン縮合生成物を生じた。後者はさらに二重フェノキサジン溶融Ni(ii)ポルフィリン,続いて対応する遊離塩基ポルフィリンおよびZn(ii)ポルフィリンに変換されたに酸化された。分子ねじれをdisplaidことを以前に報告されたジフェニルアミン縮合ポルフィリンと比較して,二重フェノキサジン縮合ポルフィリン類を高度に平面構造,大きな蛍光量子収率,溶液中のオフセットface-to-二量体の形成と固体状態のような,電気化学的酸化による混合原子価π-ラジカルカチオン二量体の生成のために明確に異なる特性を示した。マジックブルーを用いたフェノキサジン溶融Ni(ii)ポルフィリンの一電子酸化により,対応するラジカルカチオン,これは確かには安定で,固体状態での反応性β-位でシリカゲルカラムがゆっくりと塩素化上の分離により単離することができた。この発見はβ,β′-二塩素化フェノキサジン縮合およびジフェニルアミン溶融Ni(ii)ポルフィリン,マジックブルーで処理すると,前例のないレベルに著しく安定なラジカルカチオンを調べることをもたらした。シリカゲルクロマトグラフィーによるこれらのラジカルカチオンを精製するが可能でであり,劣化の兆候なしに6か月以上保存できる。CH_2Cl_2溶液は水で洗浄した後も分解を示さなかった。しかし,微妙な構造差(平面対部分的にねじれた)は異なる結晶充填構造と固相磁気特性が得られた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物のルミネセンス  ,  四環以上の炭素縮合多環化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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