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J-GLOBAL ID:201702237201344549   整理番号:17A0109649

コンクリート材料の三次元統一硬化/軟化弾塑性構成モデル【JST・京大機械翻訳】

A 3D unified hardening/softening elastoplastic constitutive model for concrete
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 815-828  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2585A  ISSN: 1674-7259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コンクリート材料の弾塑性構成モデルは通常、せん断変形法を採用し、せん断変形法は二種類の硬化方式、即ち粘着力(C)と摩擦角(J)硬化を含む。現在、多くの本モデルはC硬化モデルを採用し、応力誘導異方性を反映できない。本論文の降伏関数は、コンクリート材料の非線形統一強度基準によって発展し、Φ硬化モードを採用する。SARGINによって提案された一軸圧縮応力歪関係に基づき,統一硬化/軟化パラメータ,すなわち硬化と軟化パラメータが同じ式を持つことを提案した。提案した硬化/軟化パラメータと降伏関数を結合して、コンクリート材料の三次元統一硬化/軟化弾塑性構成モデルを開発した。このモデルは,コンクリートの硬化/軟化を統一的に記述することができ,繰返し荷重中の再硬化中の硬化または軟化パラメータの判断を避け,計算効率を増加させることができる。このモデルは,塑性のパラメータを効果的に決定することができ,そして,構成モデルは,コンクリートの膨張を合理的に制御することができた。ピーク応力に対応する等価塑性歪と拘束圧との関係を確立し,このモデルは,コンクリート材料の歪軟化点の変化法則を記述することができた。通常の強度と高強度コンクリートの二軸と三軸試験結果との比較により,このモデルが異なるタイプのコンクリート材料に適用でき,コンクリート材料の変形と強度特性を合理的に記述できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下 
タイトルに関連する用語 (5件):
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