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J-GLOBAL ID:201702237414365043   整理番号:17A0833552

渦発生器下流を用いた平板フィルム冷却促進に及ぼす傾斜角と吹出比の影響に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigations on the effects of inclination angle and blowing ratio on the flat-plate film cooling enhancement using the vortex generator downstream
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  ページ: 573-584  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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平板におけるフィルム冷却性能を向上させるためにボルテックスジェネレータ(VG)に及ぼす傾斜角(α=20 ° , 30 ° , 40 °)と吹出比(M=0.5, 1.0, 1.5)の影響を研究するために実施した実験的研究。粒子画像流速測定(PIV)システムにより可視化された明確な渦構造はanti対向回転渦対(ACRVP)はVGにより生成したことを示した。二次流れが壁に向けて同伴とACRVPのダウンウォッシュ効果のために横方向に広がった。VGはフィルム冷却有効性を有意に改善した。α=20°,M=1.5特に場合,面積平均膜冷却効果はVGを用いて248%も改善された。VGの場合,吹出比が増加すると,フィルム冷却効率はACRVPの強いダウンウォッシュ効果によりα=20°,30°の場合に増加した。α=40°の場合,フィルム冷却効率はM<1のとき吹出し比の増加と共に増強され,ACRVPの強いダウンウォッシュ効果によるものであった。しかし,M>1のとき,二次流れの上向き運動量は非常に高いその流速はACRVPのエントレインメント能力を超え,壁上の膜付着を悪化するためフィルム冷却効率は減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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ガスタービン  ,  対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 

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