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J-GLOBAL ID:201702237586588765   整理番号:17A0889844

FDMベース次世代受動光ネットワークのシミュレーション【Powered by NICT】

Simulation of FDM-based next generation passive optical networks
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: NRSC  ページ: 394-399  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,次世代PONステージ2(NG PON2)要求に従って10Gbit/sを超えるデータ速度による次世代受動光ネットワーク(PON)のための可能性のある解決法として周波数分割多重(FDM)を研究した。FDM部分は既存のPONの直接検出(IM/DD)性質を持つ安価な強度変調を利用して実現したが,より高いスペクトル効率を可能にする送受信機でいくつかのディジタル信号処理(DSP)機能を追加した。簡単なオンオフキーイング(OOK)変調の代わりに,ここでは,高次M値直交振幅変調(M QAM)フォーマットを検討した。さらに,根n乗コサイン(RRC)パルス整形と整合フィルタリングでは,システムスペクトル効率を改善し,符号間干渉(ISI)を制御するために採用した。提案したPONの上りリンクビット誤り率(BER)性能を評価した提案したFDMベースPONの性能をシステムシミュレーションによるアップリンク方向に対して評価した。単一ユーザシミュレーションに本研究を集中しているが,著者らは,副搬送波周波数を変化させることにより異なるチャネルの性能を評価した。著者らの結果は,前方誤り訂正(FEC)しきい値以下でBERが20km PONの範囲にわたって妥当な発射パワーレベルと27.5Gbit/sのビットレートで20km PONリーチで達成できることを明らかにした。これはFDMベースPONは次世代PONのための良好な候補として考えられることを証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
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