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J-GLOBAL ID:201702237792486396   整理番号:17A0449050

高強度及び軽量によるムライトホイスカネットワーク強化セラミック【Powered by NICT】

Mullite whisker network reinforced ceramic with high strength and lightweight
著者 (9件):
資料名:
巻: 700  ページ: 37-42  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高強度軽量ムライトホイスカネットワーク強化セラミック材料は,ボーキサイト-カオリン-石炭フライアッシュ混合物を燃焼する長石-タルク-BaCO_3-軟マンガン鉱の混合物を変えることを添加したにより調製することに成功した。ムライトホイスカネットワークは,異方性と良く制御された結晶サイズを持つ薄いムライト結晶層は相互に織りしたユニークな構造を示した。得られたセラミック材料の形態と性質に及ぼす軟マンガン鉱含有量の影響を調べた。いくつかの試料の相組成と微細構造をX線粉末回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)で調べた。焼結温度の関数としてセラミック材料の曲げ強さと酸溶解度は,種々の焼結温度での曲げ強さと酸溶解度を測定することによって系統的に調べた。軟マンガン鉱の含有量が6wt%に等しい場合に得られたムライトホイスカネットワーク構造セラミック材料を焼結温度1390°C付近で最適な性能を示し,高強度(190.10 MPa),低密度(1.48 g cm~ 3)と低い酸溶解度(2.55 wt%)である。セラミック系は低い酸溶解度と良好な曲げ強さを示すので,この方法はプロパント材料として焼結したセラミックのための新しい機会を開くものである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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