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J-GLOBAL ID:201702237794999221   整理番号:17A0372749

バイオリファイナリー概念における固体発酵統合を経て生成された粗酵素コンソーシアを用いたポリ(ヒドロキシアルカン酸)の下流分離【Powered by NICT】

Downstream separation of poly(hydroxyalkanoates) using crude enzyme consortia produced via solid state fermentation integrated in a biorefinery concept
著者 (9件):
資料名:
巻: 100  号: PA  ページ: 323-334  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0512A  ISSN: 0960-3085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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真菌株Aspergillus oryzaeを用いた固相発酵により生成した粗酵素は,Cupriavidus necatorの細胞を溶解し,ポリ(3-ヒドロキシブチラート-co-3-ヒドロキシバレラート),P(3HB Co12mo1%3HV)の回収を可能にした。中心複合設計は,温度とC.necator細胞(88.9±0.4%)の最高溶解と細菌細胞に含まれる蛋白質の最適加水分解をもたらすpH値を最適化するために採用した。細菌細胞の酵素的溶解は,最適温度とpH値98%と96.7%のP(3HB Co12mo1%3HV)回収率と純度をもたらすで行った。P(3HB Co12mo1%3HV)顆粒の分離後に得られた細菌細胞溶解物を振とうフラスコ培養でポリ(3 ヒドロキシブチラート)の生産に対する粗グリセロールと共に富栄養補助食品として評価した。新しい下流分離プロセスは,ポリ(ヒドロキシアルカン酸)の回収及び発酵培地処方のコストを低減するヒマワリに基づくバイオリファイナリーに統合されることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  微生物代謝産物の生産 

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