文献

J-GLOBAL ID：201702237829680711   整理番号：17A0166845

6本のインプラントに支持された上顎無固定義歯の応力分布に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The stress distribution in the fixed denture of edentulous maxilla supported by six implants

著者 (4件)： Dong Haidong (Department of Stomatology,Wuxi Mental Health Center of Nanjing Medical University,Wuxi Tongren International Rehabilitation of Hospital Nanjing Medical University) ,  Tang Chunbo (The Research Institute of Stomatology,Department of Implantology,School of Stomatology, Nanjing Medical University) ,  Zhou Chuwei (State Key Laboratory of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Sun Yulin (State Key Laboratory of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics)
資料名： Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi  (Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 32  号： 5  ページ： 659-663  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1480A  ISSN： 1001-3733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;インプラント位置の変化を分析したとき,6つのインプラントによって支持された上顎洞の固定した義歯の応力分布を分析した。方法;歯列欠損と歯槽骨吸収のためのボランティアを選択し,それらの頭部をスキャンし,一連のコンピュータソフトウェアを用いてデータ変換を行い,上顎骨の三次元実体モデルの再構築を完成した。8つの異なる位置のインプラント支持の固定義歯を設計し、8つの三次元有限要素モデルを構築し、インプラント、上顎骨と固定義歯の応力分布状況を分析した。【結果】;片持ち梁のないモデルの応力差は,片持ち梁モデルのものより小さかった。8種類の座位設計のモデルはいずれも応力集中が大臼歯のインプラントであり,インプラントの円形の中点はいずれも栽培であり,頬側に偏っていた。インプラントの応力はいずれも大臼歯>前臼歯>前歯であった。8種類の遺伝子座で設計したモデルの中で、固定した義歯と下顎骨の変位はいずれも前歯部に集中し、固定した義歯の変位は前歯部から歯周部まで次第に小さくなった。8種類のモデルのインプラント応力はいずれも圧縮応力を主とする。モデルI(インプラント,15,17,23,25,27)の分散型配列は,遠中懸臂の設計を避け,6つのインプラントの応力分布は最も均一であった。結論;移植片は位点于13、15、17、23、25、27を移植し、8種類のプランの中で最も良い移植部位である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再構成 ,  歯列 ,  応力集中 ,  上顎骨 ,  *応力分布 ,  下顎骨 ,  大臼歯 ,  三次元 ,  圧縮応力 ,  片持梁 ,  小臼歯 ,  *義歯 ,  移植片
準シソーラス用語： 前歯 ,  *上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Dental implant ,  Stress distribution ,  Bone-to-implant interface ,  Three-dimensional finite element

分類 (1件)： 歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： インプラント ,  支持 ,  上顎 ,  固定義歯 ,  応力分布 ,  研究