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J-GLOBAL ID:201702237836956571   整理番号:17A0198907

疲労荷重と凍結融解サイクルの結合作用の下での舗装コンクリートの微小亀裂成長挙動を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Micro-crack propagation behavior of pavement concrete subjected to coupling effect of fatigue load and freezing-thawing cycles
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1-9  発行年: 2016年 
JST資料番号: C5018A  ISSN: 1671-1637  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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疲労荷重と凍結融解サイクルの結合の下の舗装コンクリートの内部亀裂の進展法則を定量的に分析するために,SEMとモルフォロジー画像分割法を用いて,異なる疲労荷重と凍結融解サイクルの間のコンクリートの微小亀裂を抽出した。IMAGE-PRO PLUSを用いて,微小亀裂を定量化し,そして,亀裂特性パラメータと結合作用後の舗装コンクリートの引張強さ損失の間の相関を,灰色相関法を用いて研究した。分析結果は以下を示す。舗装コンクリートの平均幅は13ΜMで,最大長さは144ΜMであり,亀裂の長さ方向は伸張と断裂の交互変化であり,幅方向に沿って拡張と収縮が交互に変化した。コンクリートの破壊時の亀裂の最大長さは352.64ΜMであり,亀裂の平均幅は15.4ΜMであった。凍結融解サイクルが150回のとき,亀裂面積密度は著しく増加し,そして,亀裂破壊面積は,元の微小亀裂と比較して,6.7倍増加した。結合効果の下で,舗装コンクリートのフラクタル次元,平均幅,最大長さと曲げ強さの間の相関は高く,灰色相関度はそれぞれ0.957,0.954,0.871であった。回帰分析により,舗装コンクリートの引張強さ損失と亀裂構造パラメータの間の関係式を確立し,曲げ強度損失と亀裂フラクタル次元,平均幅,最大長さの間には良好な線形相関があり,相関係数は0.97に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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