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J-GLOBAL ID：201702237940413281   整理番号：17A0280255

水結合材比,リチウムスラグ含有量の影響とコンクリートの圧縮強度に及ぼす粉末度【Powered by NICT】

Effect of Water Binder Ratio,Lithium Slag Content and Fineness on Compressive Strength of Concrete

著者 (3件)： Xu Kaicheng (School of Civil Engineering and Architecture & Jiangxi Provincial Key Laboratory of Simulation and Control for Construction Course,East China Jiaotong University) ,  Bi Liping (School of Civil Engineering and Architecture & Jiangxi Provincial Key Laboratory of Simulation and Control for Construction Course,East China Jiaotong University) ,  Chen Mengcheng (School of Civil Engineering and Architecture & Jiangxi Provincial Key Laboratory of Simulation and Control for Construction Course,East China Jiaotong University)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 35  号： 10  ページ： 3373-3380  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コンクリートの圧縮強度に及ぼす種々の影響因子の影響を研究するために,直交実験を設計し,そして,水-水比率,水-水比率,および炭素-水比を研究因子として設計した。コンクリートの圧縮強さに及ぼす各因子の影響を,差分分析と分散分析によって分析し,そして,コンクリートの圧縮強さに及ぼす水と水の比率の影響を,さらに分析した。結果は以下を示す。水の比率はコンクリートの圧縮強さに影響する主要因であり,次がLi渣Can量であり,その次がリチウムの細粒度であった。年齢の増加とともに,Li渣Can量の影響は徐々に大きくなり,リチウムの微粉度の影響は徐々に消失した。リチウムコンクリートの圧縮強度は,通常のコンクリートのそれよりかなり低く,28日と60日の圧縮強度は,通常のコンクリートのそれより大きかった。リチウムコンクリートの圧縮強度は,最初に増加し,次に減少し,そして,リチウムの最適添加量は,20%であった。水の比率がそれぞれ0.466%,0.404%と0.466%であるとき,コンクリートの圧縮強度は,10%,20%と30%の比率で最も大きかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *リチウム ,  *コンクリート ,  直交性 ,  *圧縮強さ ,  粒度 ,  分散分析
準シソーラス用語： 細粒度 ,  影響因子 ,  *粉末度 ,  *水結合材比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水結合材比 ,  リチウムスラグ含有量と粒度 ,  リチウムスラグコンクリート ,  圧縮強度 ,  影響則

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水結合材比 ,  リチウム ,  スラグ ,  含有量 ,  コンクリート ,  圧縮強度 ,  粉末度