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J-GLOBAL ID:201702238190110474   整理番号:17A0677380

HLA-E遺伝子レンチウイルスベクターの構築と肝癌HEPG2細胞における発現【JST・京大機械翻訳】

Construction of recombinant lentivirol expression vector carrying human HLA-E gene and Its expression in HepG2 cells
著者 (11件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 213-215  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2279A  ISSN: 1005-2208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ヒト白血球抗原-E(HLA-E)遺伝子発現レンチウイルスベクターを構築し、レンチウイルスによるHLA-E遺伝子の腫瘍免疫における意義を検討する。【方法】2006年10月から2007年11月までの間に,PGC-E1-GFP-HLA-Eレンチウイルスベクターを,中山大学付属第三病院の肝移植センターにおいて,HEPG2細胞に形質移入した。レンチウイルスベクターのトランスフェクション効率、細胞内HLA-EメッセンジャーRNA(MRNA)及びタンパク質レベルの発現を測定した。【結果】PGC-E1-GFP-HLA-Eレンチウイルスベクターは,HEPG2細胞における72時間の形質移入効率は(95.0±1.3)%であった。RT-PCRにより,24時間後のHLA-EMRNAのレベルは,HEPG2細胞において(8.73±1.05)倍,72時間後に(293.48±42.01)倍であり,有意差が認められた(P<0.01)。細胞免疫組織化学により、HLA-Eをトランスフェクションした後、細胞内のタンパク質レベルが明らかに増強されることが示された。【結論】レンチウイルスベクターシステムは,標的細胞に形質移入された遺伝子を安定的に発現させることができ,遺伝子治療における理想的ベクターである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子操作 

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