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J-GLOBAL ID:201702238260565841   整理番号:17A0311207

熱可塑性澱粉とエチレンアクリル酸ブチル共重合体の新規ブレンド特性化と細菌生物分解【Powered by NICT】

New blends of ethylene-butyl acrylate copolymers with thermoplastic starch. Characterization and bacterial biodegradation
著者 (6件):
資料名:
巻: 149  ページ: 68-76  発行年: 2016年09月20日 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アクリル酸ブチル含有量の13%を用いたエチレンブチルアクリレート共重合体(EBA)はグリセロールで可塑化した熱可塑性澱粉(TPS)の1030及び60%のブレンドを作製した。エチレン-アクリル酸共重合体(EAA)はEBAに関して20%含量での相溶化剤として使用した。ブレンドはX線回折,減衰全反射(ATR)Fourier変換赤外分光法(ATR FTIR),走査電子顕微鏡(SEM),水接触角測定(CA),示差走査熱量測定(DSC)及び応力-歪機械的試験によって特性化した。ポリマブレンドの開始自動酸化は化学ルミネセンス(CL)ポリオレフィンTPS中間相の存在は,材料の酸化的熱安定性を実質的に影響しないことを確認することにより研究した。三細菌種は土壌中に埋設されたブレンド膜から分離し,Bacillus subtilis,Bacillus borstelensis及びBacillus licheniformisと同定された。混合物(45°Cで28日間)の生物分解を間接的なインピーダンス手法を用いる二酸化炭素測定で評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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