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J-GLOBAL ID:201702238283331621   整理番号:17A0443923

加工中のポリアミドに及ぼす熱サイクルの影響【Powered by NICT】

Effects of thermal cycling on polyamides during processing
著者 (5件):
資料名:
巻: 648  ページ: 44-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高温だけでなく拡張型曝露時間を受けるポリマ有意に溶融粘度を増加させ,炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(CFRTP)の含浸進行を防ぐことができる。本研究では,ポリアミド6(PA6)とコポリアミド(PA10T/X)はCFRTP生産プロセスから誘導された繰り返し加熱サイクル(熱サイクル)に供した。示差走査熱量測定(DSC),熱重量分析(TGA)及びゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)は,熱サイクルを生成し,両ポリアミドに及ぼす影響を解析した。溶解温度の低下,酸素の存在下での長期曝露後に測定された増加した質量損失と低分子量は両重合体の熱酸化分解する強い傾向を示した。酸化防止剤を添加すると熱酸化分解の程度を減少させたが,滞留時間の増加と共に効率低下を明らかにした。レオメトリーにより検出された粘度の劇的な増加は加工挙動に及ぼす熱サイクルの影響を明らかにした。粘度増加の開始を決定し,両ポリアミドのためのプロセスウィンドウの同定をもたらした。これらを用いて初期ポリマ特性を維持することによりCFRTPの生産中に含浸進行を確実にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子の分解,劣化  ,  高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (2件):
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