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J-GLOBAL ID：201702238357604820   整理番号：17A0452847

火炎-渦相互作用:新しい効率関数の滞留時間と定式化の影響【Powered by NICT】

Flame-vortex interaction: Effect of residence time and formulation of a new efficiency function

著者 (7件)： Thiesset F. (CNRS ICARE, Avenue de la Recherche Scientifique, Orleans Cedex 2 45072 France) ,  Maurice G. (CNRS ICARE, Avenue de la Recherche Scientifique, Orleans Cedex 2 45072 France) ,  Maurice G. (University of Orleans, INSA de Bourges, PRISME, EA 4229, Orleans 45072, France) ,  Halter F. (CNRS ICARE, Avenue de la Recherche Scientifique, Orleans Cedex 2 45072 France) ,  Mazellier N. (University of Orleans, INSA de Bourges, PRISME, EA 4229, Orleans 45072, France) ,  Chauveau C. (CNRS ICARE, Avenue de la Recherche Scientifique, Orleans Cedex 2 45072 France) ,  Gokalp I. (CNRS ICARE, Avenue de la Recherche Scientifique, Orleans Cedex 2 45072 France)
資料名： Proceedings of the Combustion Institute  (Proceedings of the Combustion Institute)
巻： 36  号： 2  ページ： 1843-1851  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0273A  ISSN： 1540-7489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,よどみ予混合火炎と相互作用するトロイダル渦の実験的および数値的複合研究は火炎を伸張するこのような渦の能力を定量化する目的で行った。文献を精査することにより,正確に同様な数値シミュレーションから推定されたが,層流火炎速度S_Lへの渦回転速度U_θの比が増加するとき,効率関数(渦歪への火炎伸長の比)のための既存のパラメトリック表現は,後者が取るべき方法で一致しないことが分かった。これらの式は,実験データと比較した場合,不正確であるように見え,実験データと「等温」伝搬界面の数値シミュレーションの両方で観察されるU_θ/S_L効率関数の非単調な変化を特徴としていない。添加では,以前の研究ではU_θ/S_LとR_v/δ_L(R_vは渦の典型的なサイズであり,層流火炎厚さをδ_L)の影響のみに焦点を当ててきたが,著者らの研究は,他のパラメータの重要性,その中で最も重要なは対流速度に関連した渦の滞留時間を明らかにした。これらの結果は実験データと良く匹敵する効率関数のための新しい定式化を与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 対流 ,  予混合火炎 ,  *相互作用 ,  界面 ,  *滞留時間 ,  層流火炎 ,  *定式化 ,  回転数
準シソーラス用語： 火炎伸長 ,  層流燃焼速度 ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 難渦相互作用 ,  火炎伸長 ,  渦歪 ,  滞留時間

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 火炎 ,  渦 ,  相互作用 ,  関数 ,  滞留時間 ,  定式化