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J-GLOBAL ID:201702238439061387   整理番号:17A0666174

ピンポンメッシュ:サージ電流及び面積オーバーヘッドの低減のための新しい共振クロック設計【Powered by NICT】

Ping-Pong Mesh: A New Resonant Clock Design for Surge Current and Area Overhead Reduction
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 146-155  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0142C  ISSN: 0278-0070  CODEN: ITCSDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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先端技術では,オンチップ変動(OCV)はクロックスキューの大部分,回路の性能を制限することを説明してきた。OCV問題を軽減するために,メッシュ構造は,高性能設計に広く用いられている。残念なことに,クロックメッシュ構造も大きな電力消費と大電力基底サージ電流を引き起こす。,最近,いくつかのアプローチは電力消費を低減するために共振クロックを適用することを提案した。しかし,以前の研究は,しばしば大きなデカップリングキャパシタを挿入する必要性のため面積オーバヘッドに苦しんでいる。本論文では,これらの欠点を克服するために,ピンポンメッシュと呼ばれる,新しい共振クロックメッシュ構造を提案した。ピンポンメッシュは,二部分メッシュ,その各々が他のデカップリングコンデンサの役割を果たしているを含み,二サブメッシュでの時計は完全に逆位相で動作する。ピンポンメッシュは以下の二利点を持っている1)ピンポンメッシュは以前の研究として,付加的デカップリングコンデンサを必要とせず,2)ピンポンメッシュは以前の研究の約半分でパワー基底サージ電流を減少させることができる。ベンチマークデータは,一致して,ピンポンメッシュは実際によく作用することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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集積回路一般  ,  CAD,CAM 

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