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J-GLOBAL ID：201702238479434211   整理番号：17A0442628

希薄乱流予混合火炎の消炎のラグランジアン機構【Powered by NICT】

Lagrangian mechanisms of flame extinction for lean turbulent premixed flames

著者 (2件)： Geikie Marissa K. (Propulsion and Energy Research Laboratory, Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Central Florida, Orlando, FL, USA) ,  Ahmed Kareem A. (Propulsion and Energy Research Laboratory, Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Central Florida, Orlando, FL, USA)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 194  ページ： 239-256  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 消炎は,現代の乱流燃焼技術の性能を制限する常に重要な障害である。希薄条件下で動作する燃焼システムは,局所火炎消光により誘起される動的火炎安定性に非常に敏感である。これは,火炎ブローアウトと必然的に燃焼過程の終結を促進する。本研究では,火炎の消炎をもたらす駆動機構を理解することに焦点を当てた。Lagrange火炎-渦モデルを開発し,火炎の消炎機構を研究するために使用される。モデルをラグランジアン渦要素スキームと詳細な歪速度を利用した乱流反応流を動的にシミュレートした。系統的モデリング戦略は安定性と絶滅の項における予混合乱流火炎の動力学をカプセル化した。火炎ブローアウトの二消光モードはモデルの第一は火炎の歪速度限界を減少させることで主に生じる減少当量比によって誘導されるを用いて解析した。交互モードは流れ 火炎場で増加した流体力学的歪により主に引き起こされる流入速度により誘起される消滅に焦点を当てた。両モードの力学が絶滅誘導流体要素クラスタのためのモデルのユニークなラグランジアン追跡能力を用いて検証した。この技術は単離とブローアウトをもたらす火炎と流体特性の詳細な分析を可能にし,火炎消火の重要な駆動機構を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 消火 ,  モデリング ,  消光 ,  生物絶滅 ,  歪速度 ,  *消炎 ,  *乱流 ,  *ラグランジアン ,  *予混合火炎 ,  燃焼過程 ,  駆動機構
準シソーラス用語： 当量比 ,  反応流 ,  火炎安定性 ,  乱流燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 鈍頭物体の予混合火炎 ,  消炎 ,  歪んだ火炎 ,  ラグランジアン渦モデル化

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乱流予混合火炎 ,  消炎 ,  ラグランジアン