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J-GLOBAL ID:201702238525289675   整理番号:17A0099358

アデノウイルス媒介O型口蹄疫ウイルスVP1遺伝子の用ヤギ乳腺上皮細胞における発現【JST・京大機械翻訳】

Adenoviral-mediated expression of type O foot-and-mouth disease viral polyprotein gene in mammary epithelial cells of diary goats
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1537-1543  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2276A  ISSN: 1005-4545  CODEN: ZSXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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口蹄疫ウイルス抗原エピトープVP1の組換えアデノウイルスベクターを構築し,IN VITROおよびIN VIVOで培養し,アデノウイルス媒介VP1の発現を検出した。VP1遺伝子フラグメントをPCRによって増幅し,二重-MCMVVP1-GFPプラスミドを構築し,リン酸カルシウム沈殿法によってHEK293A細胞にトランスフェクトし,P1世代アデノウイルスベクターを得た。多重増幅後に濃縮精製を行い、複製欠損型アデノウイルス粒子を獲得し、ウイルス力価を測定した。IN VITROで乳腺上皮細胞を感染させ,GFPの蛍光発現量により最適感染複数を決定した。次に,RT-PCRとウエスタンブロット法を用いて,感染した乳房上皮細胞におけるVP1の発現を検出した。さらに精製したアデノウイルスを乳頭滴定で感染させ,乳汁中のVP1の発現を検出した。結果は,PCR,二重酵素消化および遺伝子配列決定の結果,遺伝子増幅およびアデノウイルスベクターが正しく構築され,その結果,VP1蛋白質の発現が検出されたことを示した。結果により、VP1遺伝子を含む組換えアデノウイルスベクターの構築に成功し、しかもVP1遺伝子の体外と体内培養実験における有効な発現を媒介でき、更に分離精製したVP1タンパクの抗原性を研究し、抗原最適化技術を向上させるために基礎研究を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (6件):
分類
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遺伝子操作  ,  発癌機序・因子  ,  牛  ,  外分泌腺  ,  遺伝子発現  ,  医用素材 

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