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J-GLOBAL ID:201702238534072319   整理番号:17A0013875

結晶塑性有限要素モデリングを用いた繰返し拡張-押出(CEE)方法の間の集合組織の進展の調査

Investigation on texture evolution during cyclic expansion-extrusion (CEE) technique using crystal plasticity finite element modeling
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号: 22  ページ: 10178-10190  発行年: 2016年11月 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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純銅の繊維結晶集合組織に及ぼす繰返し拡張-押出(CEE)工程の2段階の影響について,結晶塑性有限要素法を用いて調べた。最初のアプローチで,拡張と押出の段階はそれぞれ等2軸引張と等2軸圧縮として理想化される。第2のアプローチで,押出段階の実際の歪履歴はビレット中に多結晶集合体を埋め込むことにより捕捉される。シミュレート結果はCEE工程の1パスの後の逆極点図に及ぼす,拡張段階および押出段階の間の冗長剪断歪の影響を示す。また,文献結果との比較により,予測繊維集合組織の信頼性が確認され,繊維集合組織に及ぼす剪断歪の役割を理解するための,CEEの完全なパスに対する第2のアプローチの精度が認められた。Copyright 2016 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 

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