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J-GLOBAL ID:201702238811047750   整理番号:17A0407136

エオシンY色素の光分解のための種々の温度でアニールした光触媒酸化亜鉛に関する研究【Powered by NICT】

Study on photocatalyst Zinc Oxide annealed at different temperatures for photodegradation of Eosin Y dye
著者 (4件):
資料名:
巻: 695  ページ: 270-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メソ多孔性光触媒酸化亜鉛(ZnO)ナノ粒子を共沈法により合成した。試料について,種々のアニーリング温度(300°Cと700°C)の影響を高分解能X線回折(HR XRD),走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散型X線スペクトル(EDXS),紫外可視分光法(UV-Vis),室温光ルミネセンス(RTPL)とBraunner Emmett Teller(BET)測定のような特性化法によって調べた。再結合中心,空隙率及びサイズの増加の減少は,より高い温度(700 °C)で焼なましたZnO光触媒で観測された。生成物の光触媒活性は太陽放射照度下でのEosinY染料の光分解によって評価した。RTPLスペクトルとBJH細孔径分布分析によって証明されたように700~°Cの温度でアニールした試料は低減した欠陥状態とメソ多孔性のために,より高い光子効率をた示した。異なる温度でアニールした二試料の光触媒活性に関する研究はEY染料の分解過程に及ぼす重要なパラメータの影響を示した。700°Cでアニールした合成された試料は太陽電池への応用のための良好な可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学一般 

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