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J-GLOBAL ID:201702238894254120   整理番号:17A0528398

多剤耐性ACINETOBACTER BAUMANNIIのコロニー形成と感染発現の差異を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the protein expression differences between colonized and infectious multidrug-resistant acinetobacter baumannii
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  号: 41  ページ: 3319-3323  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】多剤耐性ACINETOBACTER BAUMANNII(MDR-AB)におけるコロニー形成蛋白質発現とMDR-AB感染の分子特性を分析する。【方法】2008年1月から2011年12月までの間に,北京の同病院で分離された23の血流感染MDR-ABと36の鼻,咽頭,および環境のMDR-ABを集めた。マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析法(MALDI-TOF MS)を用いて、MDR-AB血流感染菌株とコロニー株を同定し、クラスター分析を行い、重要な菌株を選択した。二次元電気泳動とMALDI-TOF MSを用い,同じ患者の血流感染MDR-ABと鼻部のMDR-AB間の蛋白質発現の差異を分析した。結果:23株の血流感染MDR-ABはST92型を主とした。クラスター分析により、コロニー形成と感染性MDR-ABにMALDI-TOF MSタンパク質フィンガープリントの差異が存在することが示された。同じ患者のコロニー形成と感染性MDR-AB菌株にはタンパク質群の差異があり、鑑定とデータベースの比較により、トリガー因子(鑑定得点は10点、カバー率は44%)、回(同定9つの重要な蛋白質を同定するために,酸酸塩キナーゼ(同定スコアは,947点,被覆率は49%),および外膜蛋白質OMP38(同定スコアは572であった。結論:MDR-AB菌株と血流感染菌株の間にタンパク質の発現差異が存在し、この差異はMDR-AB感染分子マーカーの研究に実験的根拠を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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質量分析  ,  有機化合物の物理分析 

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