文献

J-GLOBAL ID：201702238934287983   整理番号：17A0708762

総フラボノイドの抽出技術を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on Extraction Technology of Total Flavonoids from Apocynum venetum Linn

著者 (2件)： YIE Ju (Qinghai University for Nationalities) ,  Su Yinquan (西北農林科技大学林学院)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 10  ページ： 3939-3940  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は, 総からの総フラボノイドの抽出技術を研究することであった。[方法]分光光度法により、総フラボノイドの含有量を測定し、単一因子を用いて、異なる抽出方法と異なる抽出条件が 総フラボノイドの抽出率に与える影響を考察し、直交試験によりさらに検証し、 の総フラボノイドの最適抽出技術を得た。【結果】総フラボノイドの最大吸収波長は510NMであり,線形回帰方程式は以下の通りであった。C=0.2019--,相関係数は0.9997であった。総フラボノイドの抽出率に及ぼす種々の抽出因子の影響は異なり,それらの影響度は,以下の通りであった。抽出溶媒>液体-固体比率>抽出時間>抽出温度。[結論]最適抽出条件は以下の通りであった。固液比1:1;10,エタノール濃度65%,抽出温度70°C,抽出時間2時間。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 直交性 ,  相関係数 ,  *抽出 ,  波長 ,  抽剤 ,  吸光分光分析 ,  線形性
準シソーラス用語： 固液比 ,  抽出時間 ,  回帰式 ,  抽出率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Apocynum venetum Linn ,  Total flavonoids ,  Ultraviolet spectrophotometric method ,  Extraction technology

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： フラボノイド ,  研究