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J-GLOBAL ID:201702239228223690   整理番号:17A0882830

オオムギ中のマイコトキシンのための化学ルミネセンス検出を用いた免疫親和性モノリシックアレイ【Powered by NICT】

Immune-affinity monolithic array with chemiluminescent detection for mycotoxins in barley
著者 (5件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 2426-2435  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:マイコトキシンは二次代謝産物としての菌類により産生される。はしばしば食品と飼料ヒトと動物に健康リスクを与えるをマルチ汚染する。高速で容易な多重スクリーニングは多重汚染食品及び飼料の検出のための有用なツールとして考えられる。【結果】はゼアラレノン,デオキシニバレノール,T-2トキシン,HT-2トキシン,アフラトキシン,オクラトキシンA,フモニシンB_1マイコトキシンを検出するための高感度免疫親和性モノリシックアレイはUV誘起共重合を用いて作製した。マイコトキシン抗体を初めて,官能性単量体と反応して抗体/機能性モノマーバイオコンジュゲートを形成した。続いて,抗体/機能性モノマーバイオコンジュゲートは,架橋剤と共重合したマイコトキシン免疫親和性アレイを形成した。最適作製条件では,すべてのマイコトキシン免疫親和性モノリシックアレイを三桁の大きさにわたる線形応答を示した。また免疫親和性モノリシックアレイは低い検出限界を有し,良好な均一性を有する(日間試験,CV,アッセイ間CV<8%)。【結論】作製したマイコトキシン免疫親和性モノリシックアレイは実際の食品試料検出における高感度,高安定性,かつ経済的なツールであると証明された。,マイコトキシン免疫親和性モノリシックアレイは操作段階を最小化できるようになった:試料を加え,酵素標識マイコトキシン,CL信号を検出した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の汚染 
物質索引 (4件):
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