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J-GLOBAL ID:201702239269971555   整理番号:17A0453088

大気圧近傍H_2Sのための衝撃波管水時刻歴と着火遅れ時間の測定【Powered by NICT】

Shock-tube water time-histories and ignition delay time measurements for H2S near atmospheric pressure
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4019-4027  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫化水素燃焼は石炭由来合成ガスおよびサワーガスの中のその存在の故に近年注目されている。しかし,高温H_2S酸化の化学動力学モデルの較正に利用可能なデータは限られている。,98%Arで希釈したH_2S O_2混合物では1445~2210Kの温度範囲で大気圧周辺の二か所の異なる衝撃波管で測定した着火遅れ時間とレーザ吸収水時間履歴。文献から現代H_2Sモデルが正当な精度で着火遅れ時間を予測したが,水プロファイルは,最初に同じ反応機構で予測した非常に不十分にした。モデル解析は,SH+HO_2←→H_2S+O_2(逆),反応R62はこれらの不良予測のための主原因であることを示した。R62の速度は,10年までに分割した場合,それはより良い水予測を得ることができた。R62のためのここで提案した,この仮定に基づいている暫定的なモデルと,着火遅れ時間と水プロファイルの両方と同様に,H_2 H_2S混合物前者高圧衝撃波管データで得られた良好な予測。反応R62(SH+HO_2←→H_2S+O_2),R75(SH+O_2←→HSO+O),そしてR46(SH+SH(+M)←→HSSH(+M))のためのより正確な速度はH_2S燃焼化学をより良く予測するために必要であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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無触媒気相反応  ,  燃焼理論 

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