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J-GLOBAL ID:201702239315223293   整理番号:17A0452495

単位格子厚柱状MFI及び柱状MWWゼオライトの外部表面および細孔口酸サイトの定量化【Powered by NICT】

Quantification of external surface and pore mouth acid sites in unit-cell thick pillared MFI and pillared MWW zeolites
著者 (5件):
資料名:
巻: 241  ページ: 43-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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柱状MWW(PMWWまたはMCM-36)及び柱状MFI(PMFI)ゼオライトは単一の単位胞の厚さの二次元(2D)ゼオライト層構造近傍の単一またはから構成されている。これらゼオライトの外部表面と細孔口Broensted酸部位の濃度は2,6-ジ-tert-ブチルピリジン(DTBP)またはトリフェニルホスフィン(TPP)の存在下におけるジメチルエーテル(DME)滴定とメタノール脱水してそれぞれ定量された。DMEはPMFIとPMWWゼオライト中のすべてのBroensted酸サイトへのアクセスを拡大し,酸部位の総数を決定することができる。DTBPはミクロ細孔が,外部表面上と細孔口領域での酸サイトへのアクセスできない。とは対照的に,TPPは外部表面上の酸性サイトへのアクセスだけである。DTBPあるいはTPPの存在下,メタノール脱水速度の減少の程度は外部表面,細孔口の酸部位の和と外部表面酸サイトの唯一の画分の割合を示した。PMFIは~32%の外部表面と~6%細孔口酸部位を含むことを示したが,PMWWは~33%の外部表面と~31%細孔口酸サイトから構成されている。個々の外部表面または細孔口酸部位はベンジルアルコール反応によるメシチレンのアルキル化における明確に行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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合成鉱物 

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