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J-GLOBAL ID:201702239351862203   整理番号:17A0196271

複合材の微細構造と切削特性に及ぼすCR/AL原子比の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Al/Cr Atom Ratios on Microstructure and Mechanical Properties of AlCrTiSiN Multi-composite Tools Coatings
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 49-55  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2759A  ISSN: 1007-9289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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多孔性複合被覆は,工具の表面特性を著しく改善することができ,工具の切削性能を大いに改善し,工具の耐用年数を延長することができる。高速度鋼の表面と多孔性複合材料被覆の微細構造と切削特性に及ぼすCR/AL原子比の影響を,多重アーク溶射法によって研究した。コーティングの微細構造と機械的性質を,X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),X線光電子分光法(XPS),摩耗試験,および摩耗試験によって研究し,コーティングの寿命を切削試験によってテストした。研究結果は以下を示す。AL/AL比が0.4のとき,ALCRTISIN被覆の相はFCC-ALCRN,FCC-ALTIN,HCP-ALNおよび非晶質SI_3N_4からなり,コーティングは(200)優先配向を示した。AL/AL比が0.4から0.2に低下すると,コーティング相はFCC-ALCRN,FCC-ALTIN,HCP-CR_2N及び非晶質SI_3N_4相からなる(200)。ALCRNの優先配向は消失した。AL/AL比が0.4から0.2に低下すると,ALCRTISIN被覆の硬度と接着力は増加し,摩擦係数と摩耗率は減少し,ALCRTISIN-3コーティングはより高い耐摩耗性を示し,コーティング工具は比較的高い切削寿命を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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その他の無機化合物の薄膜  ,  固体の機械的性質一般  ,  金属薄膜  ,  金属材料へのセラミック被覆  ,  酸化物薄膜 

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