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J-GLOBAL ID：201702239354160144   整理番号：17A0078450

サンドイッチ酵素結合免疫吸着法による冷蔵肉中の6種のサルモネラ菌の迅速検出を行った。【JST・京大機械翻訳】

Rapid Detection of Six Salmonella Serotypes in Chilled Fresh Meat by Double Antibody Sandwich ELISA

著者 (6件)： Zhang Shuai (Beijing Laboratory of Food Quality and Safety, Beijing Key Laboratory of ...) ,  Qi Yingying (Beijing Laboratory of Food Quality and Safety, Beijing Key Laboratory of ...) ,  Zhang Hongxing (Beijing Laboratory of Food Quality and Safety, Beijing Key Laboratory of ...) ,  Wang Yiwen (Beijing Laboratory of Food Quality and Safety, Beijing Key Laboratory of ...) ,  Xie Yuanhong (Beijing Laboratory of Food Quality and Safety, Beijing Key Laboratory of ...) ,  Liu Hui (Beijing Laboratory of Food Quality and Safety, Beijing Key Laboratory of ...)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 16  ページ： 211-215  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 冷肉中のサルモネラ菌を迅速に検出するために,6つのサルモネラ菌株の6つのサルモネラ菌株をスクリーニングし,産生された抗体を用いて酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を確立した。実験は6種類の血清型致病を用いて、混合抗原を調製し、BALB/Cマウスとニュージーランドウサギに対して免疫を行い、ハイブリドーマ技術を用いて細胞融合を行い、実現抗体とポリクローナル抗体を作製した。また,二重酵素サンドイッチELISA法を用いて,冷肉中のサルモネラ菌を検出した。結果により、1株は安定的に抗サルモネラ菌を分泌できる単クローン抗体ハイブリドーマ細胞株6E7をスクリーニングし、保存番号はCGMCC および及びポリクローナル抗体であり、力価はそれぞれ1:1.28×10~6と1:8.0×10~5であった。ポリクローナル抗体として抗多抗体を用いて,抗96抗体を調製し,セイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)によって標識化し,二重酵素サンドイッチELISAシステムを確立した。検出限界は800CFU/Gであった。それらは他のサルモネラ菌,サルモネラ菌,ENTEROBACTER ,大腸菌O157に属した。H7、黄色ブドウ球菌及びリステリア菌はいずれも交差反応がなく、特異性は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ハイブリドーマ ,  リステリア菌 ,  モノクローナル抗体 ,  血清型 ,  検出限界 ,  *サルモネラ属 ,  大腸菌O157 ,  ポリクローナル抗体 ,  抗体 ,  セイヨウワサビペルオキシダーゼ ,  黄色ぶどう球菌 ,  ELISA
準シソーラス用語： 特異性 ,  サンドイッチELISA ,  *サンドイッチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Salmonella ,  hybridoma technology ,  monoclonal antibody ,  sandwich ELISA

分類 (2件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (6件)： サンドイッチ ,  酵素 ,  免疫吸着法 ,  冷蔵 ,  肉 ,  サルモネラ菌