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J-GLOBAL ID:201702239538705396   整理番号:17A0297653

慢性B型肝炎ウイルス感染者の末梢血単核細胞のTOLL様受容体9のレベルはCD38、HLA-DR、CD95のレベルと正の相関がある。【JST・京大機械翻訳】

TLR9 expression is positively correlated with the levels of CD38,HLA-DR and CD95 on peripheral blood mononuclear cells in chronic HBV infected patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 660-665  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:慢性B型肝炎ウイルス(HBV)感染における末梢血単核細胞(PBMC)におけるTOLL様受容体9(TLR9)の発現レベルとCD38、HLA-DR、CD95レベルの関係を検討する。方法:70例の抗ウィルス治療を受けなかった慢性HBV感染者を募集し、HBV DNAの含有量によって高ウイルス血症群と低ウイルス血症群に分け、12例の健常者を対照群とした。末梢血を採取し,密度勾配法によりPBMCを分離した。PBMCのTLR9,CD38,HLA-DR,CD95のレベルをフローサイトメトリーによって検出した。結果:慢性HBV感染の過程において、高ウイルス血症群と低ウイルス負荷群のPBMCのTLR9、HLA-DR、CD95の発現レベルは健常対照群より有意に高かった。高ウイルス負荷群と低ウイルス負荷群のPBMCにおけるTLR9とCD38、HLA-DR、CD95の発現量は健常対照群より有意に高かった。相関分析の結果によると、慢性HBV感染者のPBMCにおいて、TLR9はCD38、HLA-DR、CD95の発現と正の相関があった(Rはそれぞれ0.345、0.334、0.227)。結論:慢性HBV感染の過程において,PBMCのTLR9,HLA-DR,CD95の発現レベルは上昇し,TLR9の発現レベルはCD38,HLA-DR,CD95のレベルと正の相関がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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細胞生理一般 

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