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J-GLOBAL ID:201702239674652052   整理番号:17A0363754

NH_3とN_2環境によるフルフラールの熱触媒変換とアンモニア化におけるインドール産生と触媒安定性の増強【Powered by NICT】

Enhancement of indoles production and catalyst stability in thermo-catalytic conversion and ammonization of furfural with NH3 and N2 environments
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  ページ: 258-266  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0809A  ISSN: 0165-2370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱接触変換とアンモニア化(TCC A)はNH_3雰囲気下でN-複素環化合物の直接生産のための新規で有望な熱化学変換プロセス,外因性窒素を導入して熱分解技術に類似している。NH_3はキャリアガス及び反応物として作用したので,プロセスにおいて重要な役割をplaid。NH_3にN_2の導入は生物由来フランのTCCAプロセス中のインドール生産及び触媒安定性を有意に増強した。40ml/minで1.5時間~( 1)とガス流量としてWHSVで,600°Cで25%N_2による希釈であるフルフラール,NH_3の最適TCCA条件下で,N含有化合物とインドール類の炭素収率は46.51%と33.04%に達し,これは純粋なNH_3と比較して90.54%と203.96%増加した。原料としてのフラン誘導体を用いて,希釈NH_3もN含有化学物質の産生に及ぼす正の効果を示した。フラン誘導体中の官能基が生成物分布に強く影響した。コークスを形成する副反応経路を介して2 フロニトリルの発生はNH_3の希釈により阻害されたのでフルフラールからインドール産生の増加であることが分かった。触媒は,純水素および希釈NH_3雰囲気中五反応/再生サイクルを介して,試験とN_2吸着/脱着,XRD,XRF,NH_3TPD分析およびSEMによって特性化した。純NH_3で比較して,N_2希釈NH_3における触媒はより安定であり,脱アルミ化,構造損傷,及び酸部位損失の率が低いことによる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  分解反応 

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