文献
J-GLOBAL ID:201702239784422879   整理番号:17A0528416

十二指腸切除術後の再発リスク評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of disease free survival after radical resection for primary duodenal adenocarcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 96  号: 42  ページ: 3393-3397  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】原発性十二指腸炎の臨床病理学的特徴を要約し,根治的切除術の術後の再発に影響する危険因子を調査する。【方法】2001年~2014年の間に根治的外科手術を受けた101例の十二指腸癌患者の臨床病理学的データを遡及的に分析し,患者の無病生存期間(DFS)を記録した。KAPLAN-MEIER法を用い、無病生存率を計算し、LOG-RANK法により患者の生存状況を分析し、各種の患者の無病生存に影響する危険因子に対して単一因子及び多変量COX回帰分析を結果:101例の患者において、初発症状は腹痛と腹部不快感、黄疸、消化管閉塞、出血及び体重低下などであった。腫瘍の多くは十二指腸下行枝(87/101)に位置している。すべての患者は根治的切除を行い、そのうち膵十二指腸切除術は85例、腫瘍局所切除術は16例であった。術後のDFSは4~168ケ月で、中位のDFSは26ケ月であった。術後1,3,5年のDFSはそれぞれ79.7%,60.3%,53.6%であった。単変量解析の結果,術前癌胚抗原(CEA)レベル,CA19-9レベル,腫瘍Tステージ,リンパ節転移,血管浸潤の有無,神経浸潤の有無が患者の無病生存に影響する危険因子であった。多変量解析により,リンパ節転移は,根治的切除後の腫瘍再発に影響を及ぼす独立危険因子であった(RR=5.394,95%CI:1.624~17.913)。結論:手術切除は十二指腸切除術の最も良い治療手段であり、リンパ節転移は十二指腸切除術患者の根治術後の無病生存に影響する独立危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床腫よう学一般  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る