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J-GLOBAL ID：201702239843284942   整理番号：17A0349188

ダイズの土壌酵素活性と根腐病指数に対する土壌置換の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Soil Replacement on Soil Enzyme Activities and Root Rot Disease Index of Soybean

著者 (7件)： Cang Zhenming (Heilongjiang Bayi Agricultural University) ,  Wang Qiuju (Heilongjiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Jiao Feng (Heilongjiang Bayi Agricultural University) ,  Gao Zhongchao (Heilongjiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Liu Feng (Heilongjiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Wang Peng (Heilongjiang Bayi Agricultural University) ,  Zhai Ruichang (Heilongjiang Bayi Agricultural University)
資料名： Shuitu Baochi Yanjiu  (Shuitu Baochi Yanjiu)
巻： 23  号： 6  ページ： 248-252,259  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2166A  ISSN： 1005-3409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ダイズ連作は土壌養分の不均衡、土壌酵素活性の低下、およびダイズ病害の悪化、品質と生産量の低下などの問題を引き起こす。圃場試験法を用いて、土壌層の置換及び大豆の窒素肥料などの措置により、ダイズの土壌酵素活性と根腐病指数に対する影響を分析し、ダイズ連作障害を解消するために科学的な技術サポートを提供した。結果は以下を示す。土壌のウレアーゼ活性,スクラーゼ活性,およびホスファターゼ活性は,リン酸肥料,有機肥料,およびダイズ種子被覆処理によって増加した。CKと比較して,T2,T3,T4処理の0~10CM土壌層のウレアーゼ活性は増加した。土壌層におけるインベルターゼ活性は,有機質肥料の施用によって著しく増加した。土壌層の置換後,リン酸肥料または有機肥料の添加はダイズの土壌中のホスファターゼ活性を効果的に維持し,ダイズ根腐病指数を減少させることができた。土壌層の置換処理は,ダイズ収量を増加させ,CK処理と比較して20.42%増加し,有意差があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有機質肥料 ,  土壌層位 ,  種皮 ,  窒素肥料 ,  *根腐病 ,  ホスファターゼ ,  インベルターゼ ,  連作 ,  リン酸肥料 ,  生産量 ,  *ダイズ
準シソーラス用語： ウレアーゼ活性 ,  連作障害 ,  土壌養分 ,  *土壌酵素活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： soil displacement ,  soil enzyme activity ,  root rot ,  yield ,  soybean

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： ダイズ ,  土壌酵素活性 ,  根腐病 ,  指数 ,  土壌 ,  置換