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J-GLOBAL ID：201702239848647238   整理番号：17A0166139

線形交差結合誘電体狭帯域フィルタの設計と製作【JST・京大機械翻訳】

Design and manufacture of inline cross-coupling narrow dielectric filter

著者 (4件)： Cao Liangzu (School of Mechanical and Electrical Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Yan Junmei (School of Mechanical and Electrical Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Hu Jian (School of Mechanical and Electrical Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute) ,  Yin Lixia (School of Mechanical and Electrical Engineering, Jingdezhen Ceramic Institute)
資料名： Dianzi Yuanjian yu Cailiao  (Dianzi Yuanjian yu Cailiao)
巻： 35  号： 10  ページ： 53-57  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2506A  ISSN： 1001-2028  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： フィルタの体積を減少させ,阻止帯域を減衰させるために,線形交差結合誘電体狭帯域フィルタを研究した。誘電体フィルタは三つのTE_(01Δ)誘電体共振器と二つの傾斜45°または135°の細いからなり、中間共振器は両端の共振器と互いに垂直になり、共振器は隣接共振器の間に位置する。2つの平行な細いと直交細いによる伝送零点の動作原理を分析し、伝送線路の位相差の方法を用いて、零点の発生位置を判断した。フィルタの構造パラメータを最適化するために,共振周波数,結合係数,外部Q_E値とフィルタ構造パラメータの間の関係を,HFSSソフトウェアを用いて詳細に議論した。2つの三次誘電体フィルタを,相対誘電率が45の誘電体セラミックを用いて作製し,中心周波数は3.76GHZと3.74GHZであり,3DB帯域幅はそれぞれ50MHZと64MHZであった。挿入損はそれぞれ0.77DBと0.51DBであり、伝送ゼロ点はそれぞれローエンドとハイエンドに位置し、中心周波数は約100MHZで、その減衰は63DBより大きく、テストの各性能は設計要求に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *誘電体 ,  零点 ,  挿入損 ,  結合係数 ,  構造パラメータ ,  誘電体共振器 ,  共振器 ,  *線形性 ,  *フィルタ ,  帯域幅 ,  共振周波数
準シソーラス用語： 中心周波数 ,  伝送零点 ,  阻止帯域 ,  *交差結合 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： cross-coupling ,  dielectric filter ,  transmission zero ,  TE_(01δ) mode dielectric resonator ,  in-line type ,  folded type

分類 (1件)： フィルタ一般  (NC04021I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 線形 ,  交差結合 ,  誘電体 ,  狭帯域フィルタ ,  設計 ,  製作