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J-GLOBAL ID:201702239883599297   整理番号:17A0198268

部分的亜硝酸化-嫌気性アンモニア酸化プロセスによる嫌気性消化器の嫌気性消化を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Partial nitrification(PN)-ANAMMOX process treating anaerobic digestion wastewater of kitchen waste
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 206-211  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2654A  ISSN: 1009-6094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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食品の嫌気性消化液におけるアンモニア態窒素(NH_4+-N)の濃度と低C/N比の特性を研究した。部分的亜硝酸化(PN)-嫌気性アンモニア酸化(ANAMMOX)プロセスを採用した。嫌気性消化器の嫌気性消化処理の実現可能性を分析した。始動に成功したANAMMOX反応器を使用することによって,実験結果は,NH_4+-NとNO_2--Nの質量濃度とCODが300MG/Lであることを示した。NH_4+-Nの質量濃度は約600MG/Lであり,CODは400MG/Lであった。流入液条件の下では,硝化反応器の温度は30°C,DO濃度は2~3MG/L,流入液PHは7.8~8.3,39日後に亜硝酸化を開始した。さらに,DO濃度を0.5~1.0MG/Lに調整することによって,部分的亜硝酸化が達成され,NO_2--N_4+-Nの質量濃度は0.90~1.27の範囲にあり,15日目にANAMMOX反応器と反応した。直列プロセスの全体のTN除去率は82.5%であり,ANAMMOXプロセスによって支配された。研究により、この直列プロセスは基本的に食品廃棄物の嫌気性消化液と生物学的窒素除去を実現したことが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  下水,廃水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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