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J-GLOBAL ID:201702240083178593   整理番号:17A0322975

断続的に排出される有機固形廃棄物を処理するための同時有機物と窒素除去を用いた嫌気性-好気性逐次回分システム【Powered by NICT】

An anaerobic-aerobic sequential batch system using simultaneous organic and nitrogen removal to treat intermittently discharged organic solid wastes
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1264-1273  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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同時有機と窒素除去を用いた嫌気性-好気性逐次回分システムは断続的に排出される有機固形廃棄物処理のために調べた。嫌気性反応器の液体体積の10%と20%day~ 1の二種類の再循環比を検討した。両条件では,プロセスの最初の5日間,脱窒素のみは,その後の10日の間に起こった時に発生したメタン生成。実験の終わりに,10%と20%day~ 1再循環比で達成され,それぞれ97.7%と96.4%の高いCOD除去効率。脱窒により消費されるCODの相対的に大きな量が20%day~ 1条件で達成され,再循環比の増加は,脱窒を促進することを示した。最終窒素除去効率は10%と20%day~ 1再循環比で69.0%,81.9%であった。再循環比を最適化するために,モデル方程式を本研究のために開発した。モデル化の結果は,活性可溶化期間中高い再循環は窒素除去効率を増強することを示した。その後の10日間の最初の5日間,10%日~ 1年再循環35%日~ 1は高い有機物と窒素除去効率を達成するための最適として推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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