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J-GLOBAL ID：201702240241993803   整理番号：17A0024572

密統合低電力ウェークアップ無線によるエネルギーとスペクトル効率無線LAN【Powered by NICT】

Energy and spectrum efficient wireless LAN by tightly integrating low-power wake-up radio

著者 (4件)： Tang Suhua (Graduate School of Informatics and Engineering, The University of Electro-Communications, Japan) ,  Zhang Chao (School of Electronic and Information Engineering, Xi’an Jiaotong University, China) ,  Yomo Hiroyuki (Faculty of Engineering Science, Kansai University, Japan) ,  Obana Sadao (Graduate School of Informatics and Engineering, The University of Electro-Communications, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PIMRC  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CSMA無線LAN(WLAN)のデファクト標準になっている,1送受信機は制御およびデータプレーンの両方に使用した。多くのノードが同一チャネルにアクセスするための主張と,WLANトランシーバは最も時間中のキャリアセンス,多くのエネルギーを浪費することを行う。パラメータ(コンテンションウィンドウ)の動的調整は,ネットワークスループットを改善するための以前の研究で示唆されているが,これは大きな電力消費のチャネルを連続監視のコストで実現した。これらの問題を解決するために,本論文では,電力消費が多いWLANモジュールを用いた低電力ウェークアップ無線(WuR)を統合する強く示唆された。具体的には,(i)WuRはチャネルをモニターし,キャリアセンスを行うために使用した。チャネルは準備ができているときは,実際の伝送のための無線LANモジュールを活性化する。(ii)WuRはフレーム間空間を測定し,それに基づいてコンテンションウィンドウに応じて調整した。広範なシミュレーション評価により,提案した方式(WuR CSMA)は,WLANモジュールのデューティ比を効果的に減少し,システムスループットを改善し,従来の方式と比較して両方のエネルギーとスペクトル効率を達成することを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *無線LAN ,  チャネル ,  シミュレーション ,  電力消費 ,  *周波数利用効率 ,  送受信機
準シソーラス用語： デューティサイクル ,  連続監視 ,  コンテンションウィンドウ ,  搬送波感知多重アクセス ,  *ワイヤレス ,  *低電力化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 統合 ,  低電力 ,  ウェーク ,  無線 ,  エネルギー ,  スペクトル効率 ,  無線LAN