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J-GLOBAL ID：201702240249425064   整理番号：17A0670374

木 パパインのカルス誘導に対する異なる成長調節物質の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Growth Regulators on Callus Induction of Chaenomeles speciosa Nakai

著者 (3件)： YE Jianwei (College of Forest Resources and Environment Nanjing Forestry University) ,  YIN Zengfang (College of Forest Resources and Environment Nanjing Forestry University) ,  HE Zhenxiang (School of Life Science Nanjing University)
資料名： Nanjing Linye Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Nanjing Linye Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 31  号： 6  ページ： 125-128  発行年： 2007年11月 
JST資料番号： C2601A  ISSN： 1000-2006  CODEN： NLDXBZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 木(パパイン SPECIOSA NAKAI)種子の子葉、胚軸を外植体とし、異なる生長調節物質がカルス誘導に与える影響を研究した。結果は以下を示す。(1)子葉誘導実験において、2、4-DはNAAより効率的にカルスを誘導し、しかもカルスの生長量が大きく、継代培養後、依然として良好な成長を維持することができた。2,4-DとKTの組み合わせの効果は2,4-DとBAの組み合わせより良かった。スクリーニング実験を行った。MS+2,4-D(1.0MG/L)+KT(0.1MG/L)は子葉のカルス誘導とその成長に効果があった。(2)カルス誘導率は87%に達し,子葉の誘導率は69%であった。NAAの誘導効果は比較的に良いが、カルスの生長速度は遅い。2,4-Dはカルスを効率的に誘導するが,ガラス化が起こりやすい。NAA,2,4-DとBAの濃度が増加すると,カルスの割合は増加した。試験において,2,4-D(0.1MG/L)+BA(0.3MG/L)の処理は,軸のカルス誘導により良い影響を及ぼした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子葉 ,  継代培養 ,  *パパイン ,  胚軸 ,  スクリーニング ,  *カルス培養 ,  成長速度 ,  *カルス
準シソーラス用語： ガラス化 ,  外植体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Chaenomeles speciosa Nakai ,  Growth regulator ,  Callus tissue ,  Cotyledons ,  Hypocotyls

分類 (1件)： 発生,成長,分化  (EH02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 木 ,  パパイン ,  カルス誘導 ,  成長調節物質