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J-GLOBAL ID:201702240319607494   整理番号:17A0403861

水性造粒と後焼結法による高密度球状AlN充填剤の調製【Powered by NICT】

Preparation of dense spherical AlN fillers by aqueous granulation and post-sintering process
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 2027-2032  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここで革新的な二段階法は,絶縁封止材の応用のための高密度球状窒化アルミニウム(AlN)充填剤を調製し,完全密度を達成するために,AlNベース懸濁液とそれに続く焼結プロセスからのスプレー造粒を伴った。粉末の分散能に及ぼす調査によれば,種々の固体負荷を有するAlNベース水性懸濁液を最初にスプレー造粒のために調製した。低粘度と高濃度懸濁液を生の細粒の球形度と均一性を向上させ,同時に高いグリーン密度を促進することが示唆された。球状AlNグリーンか粒は,窒化ホウ素(BN)粉末,球状形態を保持し,AlN粒子の凝集を妨げるまでの間隔材料としての役割をplaidを焼結した。得られたAlN充填剤の全体的な性質に及ぼすBN粉末,焼結温度と添加剤種の明確な影響をさらに研究し,合理的に明らかにした。これらの結果に基づいて,優れた分散,低い気孔率と40μm以上の平均粒径を有する球状AlN顆粒は新たに開発した二段階法により作製した,伝導充填剤としての応用のための有望な可能性を示すことに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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