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J-GLOBAL ID：201702240345500657   整理番号：17A0755642

汎用的に合成可能なRFID相互認証【Powered by NICT】

Universally Composable RFID Mutual Authentication

著者 (5件)： Su Chunhua (School of Information Science, Japan Advanced Institute of Science and Technology, 1-1 Asahidai, Nomi, Ishikawa, Japan) ,  Santoso Bagus (Infocomm Security Department, Institute for Infocomm Research, 1 Fusionopolis Way, Singapore) ,  Li Yingjiu (School of Information Systems, Singapore Management University, 80 Stamford Road, Singapore) ,  Deng Robert H. (School of Information Systems, Singapore Management University, 80 Stamford Road, Singapore) ,  Huang Xinyi (Fujian Provincial Key Laboratory of Network Security and Cryptology, School of Mathematics and Computer Science, Fujian Normal University, Fuzhou, China)
資料名： IEEE Transactions on Dependable and Secure Computing  (IEEE Transactions on Dependable and Secure Computing)
巻： 14  号： 1  ページ： 83-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1410A  ISSN： 1545-5971  CODEN： ITDSCM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 汎用的に構成可能な(UC)フレームワークは完全に信頼できる暗号プロトコルを設計するための最強セキュリティ概念を提供し,RFID相互認証プロトコルの設計におけるUCセキュリティを適用することに非常に挑戦的である。本論文では,任意の環境における完全に信頼できるUC安全なRFID相互認証プロトコルを達成するための必要条件を定式化し,UCフレームワークの下でのいくつかの既存の方式の不適切性を示した。RFID相互認証のための理想的な機能性を定義し,公開鍵暗号化とある種の信頼できる第三者官能基としてモデル化できるに基づく第一UC安全なRFID相互認証プロトコルを提案した。タグ」と読者の破損の両方を想定した最強の敵対者モデルの下でこのプロトコルの安全性を証明した。複数リーダの症例二(公共)鍵更新プロトコルを提示した:一つはメッセージ認証符号(MAC)であり,もう一つは公開鍵インフラストラクチャ(PKI)における信用証明書を用いている。さらに,Dengら[1]による提案したUCフレームワークと零知識プライバシーモデル間の関係を検討した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： セキュリティ ,  プロトコル ,  *RFID ,  モデリング ,  安全性 ,  インフラストラクチャー ,  公開鍵暗号 ,  必要条件
準シソーラス用語： 証明書 ,  公開鍵 ,  メッセージ認証コード ,  敵対者 ,  認証プロトコル ,  暗号プロトコル ,  *相互認証 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 汎用 ,  RFID ,  相互認証