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J-GLOBAL ID:201702240504556813   整理番号:17A0371866

金ナノ粒子/磁気官能化還元グラフェン酸化物に基づくコルチゾールの研究電気化学的免疫センサ【Powered by NICT】

Investigate electrochemical immunosensor of cortisol based on gold nanoparticles/magnetic functionalized reduced graphene oxide
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  ページ: 55-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コルチゾールの検出のための高感度競合電気化学免疫センサは金ナノ粒子と磁気官能化還元グラフェン酸化物(AuNPs/MrGO)に基づいて開発することに成功した。免疫センサのベースを構築するために,MrGOは最初に化学的架橋により作製し,ナフィオンに前処理したガラス状炭素電極を修飾するために使用した。続いて,電極の表面を電気化学堆積を介してAuNPによって修飾した。品種のコルチゾール(Cor)は大きな比表面積と良好な生物活性を持つAuNP/MrGOに負荷された塩基性電極(Cor/AuNPs/MrGO/Nafion@GCE),サイクリックボルタンメトリー(CV)および電気化学インピーダンス分光法(EIS)によって特性化したを構築し,それぞれ強固にすることができた。塩基性電極と試料の表面に及ぼすコルチゾールのためにセイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRPストレプトビオチンAb)により標識されたコルチゾール抗体と結合競合できる。最後に,試験液体中の電気化学的免疫センサ(HRPストレプトビオチンab Cor/AuNPs/MrGO/Nafion@GCE)の検出信号は試料中のコルチゾールの濃度と負の相関を持っていた。優れた導電性を有するAuNP/MrGOを適用して,免疫センサの電気化学的応答は非常に増幅された。免疫センサは3σで0.05ng/mLの検出限界で0.1~1000ng/mlのコルチゾール範囲の検出に対して優れた分析性能をdisplaid。さらに,市販の酵素結合免疫吸着検定法を開発した免疫学的試験を比較して,提案した方法は良好な精度,許容できる安定性及び再現性を示し,免疫センサは実試料中のコルチゾールの高感度,効率的かつリアルタイム検出に使用できることを示した。したがって,本戦略は,コルチゾールの臨床定量のための新規で便利な方法を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 
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