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J-GLOBAL ID：201702240527629504   整理番号：17A0346555

表面形態と熱効果を考慮したポンプの軸受潤滑解析【JST・京大機械翻訳】

Lubrication analysis of fuel pump journal bearing considering surface topography and thermal effect

著者 (2件)： Duan Jinghua (Education Department,Anhui Automobile Industry College) ,  Sun Jun (School of Mechanical and Automotive Engineering, Hefei University of Technology)
資料名： Jixie Sheji  (Jixie Sheji)
巻： 33  号： 6  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2054A  ISSN： 1001-2354  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジャーナル軸受の潤滑性能に及ぼす軸受の表面形態と潤滑剤の粘性効果の影響を分析した。流体潤滑理論に基づき,軸受表面の形状パラメータと潤滑剤の粘性効果の影響因子を考慮して,軸受の軸受の潤滑解析モデルを確立した。REYNOLDS方程式を有限差分法によって解き,REYNOLDS方程式,熱平衡方程式,および潤滑油粘性方程式を用いて,軸受の油膜圧力と温度上昇を解決した。結果は以下を示す。表面形態と熱応答は,軸受の軸受の潤滑性能に直接影響し,偏心が大きいほど,影響はより明白であった。表面の粗さや表面の方向パラメータが小さいほど、ベアリングの最大油膜圧力、油膜反力と摩擦力はいずれも大きい。熱効果を考慮するとき,軸受の最大油膜圧力,油膜反力,油膜流束,および摩擦力は減少する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反力 ,  差分法 ,  昇温 ,  *熱影響 ,  摩擦力 ,  熱応答 ,  *軸受 ,  粘性 ,  偏心 ,  解析モデル ,  ラジアル軸受 ,  流体潤滑
準シソーラス用語： 油膜 ,  潤滑性 ,  *表面形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fuel pump ,  journal bearing ,  lubrication ,  surface topography ,  thermal effect

分類 (1件)： 軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 表面形態 ,  熱効果 ,  軸受 ,  潤滑 ,  解析