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J-GLOBAL ID:201702240547013168   整理番号:17A0473089

カーボンナノチューブ修飾表面上の金属ポルフィリンと高分子電解質のlayer-by-layer集合によるアンペロメトリック臭素酸塩の高感度センサ【Powered by NICT】

Amperometric bromate-sensitive sensor via layer-by-layer assembling of metalloporphyrin and polyelectrolytes on carbon nanotubes modified surfaces
著者 (3件):
資料名:
巻: 244  ページ: 157-166  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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臭素酸塩(BrO_3~ )に対する新規アンペロメトリーセンサを,鉄(III)-ポルフィリン(Fe(III)P)のlayer-by-layer(LbL)組立工程と使い捨てスクリーン印刷炭素電極(SPCE)上の酸化された多層カーボンナノチューブ(OMWCNTs)と共に高分子電解質を用いて開発した。正に帯電したFe(III)Pと負に帯電したポリ(ナトリウム4-スチレンスルホナート)(PSS)は,OMWCNTs修飾SPCE上にLbL集合のための構造ブロックとして使用した。BrO_3~ 濃度を決定するためのアンペロメトリックLbLセンサからのFe(III)Pによる電気触媒応答をサイクリックボルタンメトリーを用いて特性化した。センサの性能に影響する重要な実験パラメータを最適化し,組み立てられた層の数,緩衝液のpH,及び電極表面に固定化したFe(III)Pの濃度を含む。115.2μAmM~ 1の感度と検出限界は43nmの0.2M SAB溶液中の100nm~2.5mM BrO_3~-からの線形応答は良好な選択性で達成された。最終実証として,[Fe(III)PPSS]I Fe(III)P OMWCNTs/SPCE,提案したLbLセンサを水道水及び鉱水試料におけるBrO_3~ 濃度を分析した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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