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J-GLOBAL ID：201702240604319425   整理番号：17A0701305

上流バイオプロセス開発における実験の増感設計に向けて:工業的Escherichia coli(大腸菌)実現可能性研究【Powered by NICT】

Toward intensifying design of experiments in upstream bioprocess development: An industrial Escherichia coli feasibility study

著者 (5件)： von Stosch Moritz (CEAM, Faculty of Science, Agriculture and Engineering, Newcastle University, Newcastle upon Tyne, NE1 7RU, UK. [e-mail]) ,  von Stosch Moritz (REQUIMTE/DQ, Faculty of Science and Technology, University Nova De Lisboa, Campus De Caparica, Caparica, 2829-516, Portugal. [e-mail]) ,  Hamelink Jan-Martijn (GSK Vaccines, Laval, Canada) ,  Hamelink Jan-Martijn (Lallemand Inc., Montreal, Canada) ,  Oliveira Rui (REQUIMTE/DQ, Faculty of Science and Technology, University Nova De Lisboa, Campus De Caparica, Caparica, 2829-516, Portugal)
資料名： Biotechnology Progress  (Biotechnology Progress)
巻： 32  号： 5  ページ： 1343-1352  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0966B  ISSN： 8756-7938  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,温度,pH及び炭素基質供給速度の段階変化はintraexperiment段階変化は,主に実験方法の設計におけるプロセス操作空間を利用するために用いることができるかどうかを評価するためEscherichia coli発酵を五高細胞密度で行った。パラメータ相互作用を決定するために採用した動的プロセスモデリングアプローチ。バイオリアクタモデルは異種蛋白質生産のための変化した流加発酵条件の関数としてのバイオマスおよび生産物生成速度を記述する人工神経回路網と統合した。モデル信頼性測度が導入したプロセス領域モデルはプロセス状態を正確に予測するために期待できる評価することであった。モデルを決定妥当性ドメイン内の一定の条件で実施した複数の発酵のプロセス状態を正確に予測できることが分かった。結果はプロセス条件のintraexperimental変動因子,限界実験当たりintraexperimental変動の数に相当すると考えられる,実験の数を低減するために使用できることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *大腸菌 ,  *実用化試験 ,  バイオマス ,  発酵 ,  *Escherichia ,  基質 ,  ニューラルネットワーク ,  モデル
準シソーラス用語： 領域モデル ,  生成速度 ,  流加醗酵 ,  異種蛋白質生産 ,  高細胞密度 ,  供給速度 ,  *バイオプロセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： PAT ,  QbD ,  上流バイオプロセス開発/最適化 ,  実験の強化設計 ,  ハイブリッドモデリング ,  動的励起

分類 (3件)： 動物組織・細胞による物質生産  (FK03060S) ,  工業的培養法,装置  (FK02020T) ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  (ED04030W)

タイトルに関連する用語 (11件)： 上流 ,  バイオプロセス ,  開発 ,  実験 ,  増感 ,  設計 ,  工業 ,  Escherichia ,  大腸菌 ,  実現可能性 ,  研究