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J-GLOBAL ID:201702240710229732   整理番号:17A0065450

ポリ乳酸/ポリカプロラクトン/ポリ(Ε-カプロラクトン-L-ラクチド)共重合体の構造と特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Structure and Properties of Polylactide /Polycaprolactone / Poly(ε-caprolactone-L-lactide) Ternary Blends
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1026-1032  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1297A  ISSN: 1000-0518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3つの異なるユニット比のΕ-カプロラクトン(Ε-CL)とL-ラクチド(L-LA)の共重合体P(CLCO-LA)を開環共重合により合成した。ポリ乳酸(PLA)/ポリカプロラクトン(PCL)/P(CL-CO-LA)三成分ブレンドを溶融混合により調製し,ブレンドの微細構造,熱的性質及び機械的性質に及ぼすP(CL-CO-LA)の影響を調べた。結果は,P(CL-CO-LA)がPLA/PCLブレンドの界面相溶化剤として使用され,PCL分散相のサイズが減少し,PLA/PLAブレンドの相溶性が改良され,ブレンドの靭性が改善されることを示した。M(PLA):M(PCL):M(P(CL-CO-LA))=80:20:10のとき,P(CL49/LA51)(その中で,代表的モル分率(%))は,相溶化剤として最良であった。複合材料の破断伸びは(210±30)%に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
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