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J-GLOBAL ID:201702240724748020   整理番号:17A0360623

高性能ゲルマニウムベースアノード材料【Powered by NICT】

High performance germanium-based anode materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 326  ページ: 34-85  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0831A  ISSN: 0010-8545  CODEN: CCHRA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ゲルマニウムはリチウムイオン電池での使用に対しその固有適合性による最近の数10年で大きな注目を集めている。高容量(1384mAhg~( 1),Li_15Ge_4に対応する),優れたリチウムイオン拡散係数(Siよりも400倍速い),および高い電気伝導率(Siよりも10~4倍高い)を持っている。しかし,その範囲の応用は,リチオ化と脱リチオ化プロセス(Li_22Ge_5のLi_15Ge_4と~300%リチオ化状態における~250%)の間の強大な体積変化によって妨げられ,電流コレクタから電極粉砕とその単離,最終的に容量と乏しいサイクル性能の損失をもたらすが得られた。近年大きな成功をもつゲルマニウム材料の電気化学的性能を改良するために実施されている多くの研究。本レビューでは,優れた性能を有する電極を得るためにゲルマニウムアノードに使用される合成経路と新しい電極構造に焦点を当てた。これら実験結果系統的方法を提示するために,以下のように分類した:(i)ナノ構造ゲルマニウム(ii)多孔質アノード材料(iii)被覆またはドーピング設計(iv)合金化ゲルマニウム材料(v)GeO_2~-ベースアノード材料及び(6)今後の展望を考察した。最後に,ゲルマニウム電極設計についての著者らの個人的展望を新しいゲルマニウム陽極材料へのさらなる研究のための提案を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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その他の触媒  ,  遷移金属錯体一般  ,  塩 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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