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J-GLOBAL ID:201702240817414777   整理番号:17A0199850

線維芽細胞増殖因子12の肥大型心筋症における発現【JST・京大機械翻訳】

The Expression of Fibroblast Growth Factor 12 and Its Clinical Significance in Hypertrophic
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1601-1604  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3155A  ISSN: 1671-6272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 肥大型心筋症(HYPERTROPHIC CARDIOMYOPATHY,HCM)患者の心筋組織遺伝子発現異常と臨床表現型との関係を検討する。【方法】正常ヒトとHCM患者の心筋組織におけるMRNA発現プロファイルを比較し,差次的発現遺伝子を探索した。リアルタイム蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)とウエスタンブロット法を用いて,発現差異を確認した。SPSS22.0の遺伝子発現レベルと患者の臨床表現型との相関性を分析した。結果:6例のHCM患者と5例の正常対照心筋のMRNA発現プロファイルを比較すると、線維芽細胞成長因子12(FGF-12)の発現は著しく低下した。リアルタイム蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応を用いて39例の患者と8例の対照において更なる測定を行い、患者の心筋組織中のFGF-12のMRNAレベルは66%低下した(P<0.05)。患者の心筋組織におけるFGF-12蛋白のレベルも減少した。同時に、FGF-12のMRNA発現レベルは術前に脚の伝導ブロックを合併するかどうかと有意な相関があった(P<0.05)。結論:FGF-12はHCM患者の心筋組織において顕著に低下し、心筋機能の調節とHCMの病理過程に参与する可能性が示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (4件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  心臓作用薬の臨床への応用  ,  循環系の疾患  ,  循環系の診断 
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