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J-GLOBAL ID：201702240852024702   整理番号：17A0069641

熱放射による磁気レオロジーダンパの熱伝達と試験に及ぼす熱影響【JST・京大機械翻訳】

Heating Modelling and Experiment of Magnetorheological Damper under Influence of Solar Radiation

著者 (4件)： Dong Kai (Maritime College of Ningbo University) ,  Feng Zhimin (Maritime College of Ningbo University) ,  Sun Yukun (Maritime College of Ningbo University) ,  Chen Yuehua (Maritime College of Ningbo University)
資料名： Chuanbo Gongcheng  (Chuanbo Gongcheng)
巻： 38  号： 5  ページ： 50-55  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2885A  ISSN： 1000-6982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 海洋工学の複雑な環境におけるMRダンパの動特性を改良するために,磁気レオロジーダンパの表面温度上昇に及ぼす太陽熱放射の影響を研究した。ダンパの温度上昇原理を分析し、磁場有限要素法を用いて、磁気レオロジーダンパ内部の仕事量と外部熱輻射の混合作用の表面温度上昇モデルを構築し、4次RUNGE-KUTTA法を用いて方程式を解いた。表面温度を測定するために,熱電対によって測定した減衰動力学試験プラットフォームを構築し,そして,温度上昇に影響を及ぼす主要パラメータを,解析した。研究結果により,温度上昇モデルおよび方法は,ダンパの表面熱放射の影響を予測するために用いることができ,そして,表面温度が,60°C~85°Cのとき,減衰力は,10%~12%であり,そして,3000秒の太陽熱放射は,2.7%の温度上昇をもたらした。長時間熱放射はダンパの減衰性能に大きな影響を及ぼし,ダンパの有効面積と相対空気速度を増加させることによって,表面温度上昇を減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面温度 ,  磁場 ,  熱伝達 ,  太陽 ,  有限要素法 ,  *熱影響 ,  *ダンパ ,  *熱放射 ,  熱電対 ,  海洋工学 ,  昇温
準シソーラス用語： *MRダンパ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： magnetorheological damper ,  solar radiation ,  heating model ,  finite element ,  correlation analysis

分類 (1件)： 緩衝器,ばね  (QB01110U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 熱放射 ,  磁気レオロジー ,  ダンパ ,  熱伝達 ,  試験 ,  熱影響